夢の脱サラ生活 計画Part2
前回いきなりのご報告になりましたが脱サラします
このブログで誰が僕の脱サラ報告を待っているかわかりませんが
20代、アルファロメオとシボレーの借金合わせて1000万越え、いきなり起業する、7月末から無一文
まあこの上記内容だけ聞くと面白くない事はないのかな?と勝手に思っています。
カッコいい言い方をすると起業!になりますが、まあ普通に個人事業主として独立というか自分で仕事をする形です。

なんかこれをやる!って決めると思いのほか起業ってあっという間で後は流れ作業というか?なんというか。
多分これをやる!って決めるのが1番大変なんだろうな
流れとしては(お金かけないパターンです)
やること決める→事業する場所の商工会へ行く→話聞く→創業計画書書く→お金借りるなら銀行もしくは公庫行く→融資OK→起業届け出す→事業開始
めちゃ簡単。多分3回通って終わったかな。
私もこれからやり始めるので全てがちぐはぐ、よちよち歩きならぬ、ほふく前進レベルの感じで話してますが
最初私は事業計画書を書いていました
(あ、これはこれから何かしようとしている人向けの話です)
事業計画書は既に何か事業している人が新しく何かするときに書くもので、一からやる人は創業計画書になります
この創業計画書に見込み売上とか自分の経歴を書いていくのですが商工会さん曰く大半の人がここで諦めるみたい
私は関東から離れて事業することにしたので何回も通えないし、全てその日で終わらせるくらいの勢いで商工会に行きました
なので創業計画書も持って行ったのですが
「あの、〇〇さん(僕の名前)おいくつですか?」
「20代です、もうアラサーですけど」
「凄い堅実でまとまってたのでビックリしました」
と言われました(自慢)
いやいや、これから起業する人にダメだこれなんて言えないでしょー笑 と言いましたが、ダメな時はダメっていいますよー。との事
で、私は融資を受けたかったので県の融資を受けるか、公庫で借りるか。などの話や確定申告とか起業届けの話やら聞いて・・・
私の事業内容的に銀行の方がよかったので銀行を紹介してもらい、銀行用の創業計画書を手直ししてその日は終了。

で、関東に帰り
翌日銀行に電話(2社紹介してもらってとりあえず1社)、銀行提出用のプレゼンテーションを作成し、とりあえず1段階は終了
次は2回目の訪問。さてここでプチトラブルが!
次回!私の感が外れトラブル!乞うご期待!!
