ジュリア復活 バッテリー交換

さて、前回突っ込まれたアストロちゃんは無事に軽症で保険金だけ受け取って帰ってきました

そろそろ温かくなってきてアストロの横に鎮座しているジュリアちゃんを動かす時期です。

面倒くさいですが動かさないと傷んで後々めんどくさくなりそうなので動かします

年末にはこのような状態でボディカバーを被せていましたが雨漏りとかしてないのか?

では久々のご対面です

テッテレーン見るも無残な姿~♪(ドラえもん風)

AIでナンバー消したらステルビオみたいになってしまいましたが、トランクを開け、触ってみても濡れてなかったので、皆さんこの方法おススメですヨ。

さて、バッテリー戻していきます

無論お察しの通り一筋縄では戻らないんですけどね

うん、まず入らない。本当にイライラするから辞めてほしい。もっと簡単に入れれるように作れないのかな。しかもバッテリーくそ重いし。

気合いで押し込みます

外した配線をつなぎます。

ここで注意点、バッテリーを入れるときにただ上からストンと落としてはダメでなんとか上手いこと隙間に入れるというか

仮面ライダーの変身のように?バッテリーを少しスライドして隙間に入れないと、バッテリーがガタガタで全然固定されません。

そしてエンジン始動!無事にかかるか!!

という不安はよそに以外にあっけなくかかるジュリア

あ、普通にかかるのね。優秀じゃん。こっちの期待をいい意味で裏切ってくれる。

で、バッテリー交換すると必ず警告灯がでてきます。バッテリー交換しただけで警告灯でるなんてどんな仕様だよって気がしますが

海外では車検がなく皆さん自分の車は自分で整備するのが当たり前だそうで、だからメーカー側も勝手に整備されて壊されて信頼が下がっちゃたまらんというのもあり、わざと難しく作ってあるそうな。だからトルクスとかヘンテコなネジで固定されている訳です。

はい。ではジュリアのバッテリー交換後のリセット方法をお伝えします

1,エンジン始動後 ハンドルを左右に全切り

2,エンジンを切る 5秒くらい待つ

3,エンジンかける

終わり。

これで警告灯は消えます。

5か月くらいエンジンをかけていなかったので30分ほど近所をプラプラし、特に何も異常はなさそうだったので

とりあえずは終了。そして洗車をし。

うーんやっぱり美しい。もう初代クアドリがでて9年くらい?全然色あせない美しさ。これぞイタリア車です。

久々の超超クイックなステアリングや、独特なエンジン音には惚れ惚れします。

今年もよろしくジュリアちゃん

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