初めてアルファロメオ ジュリアに乗った感想 ワインディング編

前回の続きです。

高速道路をひたすら走り「うーん。これじゃない感。物足りない感」を感じ

これがアルファロメオの走りなのか?と疑問に思いワインディングへ

ここでアルファロメオの走りを体感する事になります

ワインディング入口でギヤを3速へ。(2速は怖くて入れません笑)

さっきまでの退屈さとは裏腹に

ワインディング待ってました!と言わんばかりか、車が一気に豹変します

いやこいつ多分わかってる!!自分が今ワインディングに来たと絶対に把握している・・・

恐ろしい程曲がっていく・・・これが「アルファロメオは生き物だ」という感覚なんでしょうか。

デカいスライムに乗って走っている感覚。(ほんとにこの表現がパッと思いつきました)

購入時にネオバ履いてたとはいえ、これはタイヤで曲がる感覚ではない。何と言ったらいいんでしょう。言葉にならない。

どこの車の記事を見ても

ドイツ系の試乗記事って理論的に書いてあるように感じるんですけど、イタフラは感情論で書いてある。僕もドイツ車ならコーナーで少し荷重がかかって・・・プラットフォームが・・・とか書けるんですが(勝手に語ってるだけ)

ジュリアだけは本当に言葉にできない。

本当に生きてるんですよ。さっきまで退屈そうに高速走ってたのに、いきなりわかったかのように車の動きが変わって車が車じゃなくなるんですもん。

車の中で「コレだーー!」って1人で叫んでました(笑)

うーん。中々言葉にできないけど言葉にできるようにこれからも書いていきます。

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